現在の年収、希望の年収
自身が自分の価値をどう認識しているかを確認する意味もあります。
交渉を行う際には当然ながらそれ相応の説得力が必要です。
前職における実績・実力を客観評価、あるいは業界の水準など市場との相対で見た場合など、希望だけではない「根拠」を提示する必要があります。
「最低限これだけは欲しい」という額があるのなら根拠と共にそれを伝えること自体には問題はありません。
また「交渉力」というものはスキルとして求められるものでもあります。
駆け引きは不要。
根拠を示し、伝えたい思いはストレートに伝えましょう。
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