面接の種類


なぜ資格を取るか?をはっきりさせよう
■個人面接
求職者一人に対して、企業側の担当者が応対する形式です。

コミュニケーションをとりながら、求職者の能力や考え方をはかる試験です。

面接試験では、積極的に受け答えし、明るく爽やかに面接官と接するのがいいでしょう。

■集団面接
求職者数人と企業側の担当者数人が行う面接試験です。

質問内容は問題提起が多く、その問題に一人ずつ答えていきます。

個人面接と違って、面接官は求職者同士の比較ができ、評価しやすい。自己アピール・積極性・協調性などが見られる。注意しておきたいのは質問された時、質問をした面接官に向かってだけ話すのではなく、面接官全員に向かって話すように心がけた方がいいです。

■集団討議面接
一つのテーマを作り、求職者数人で討論させる面接試験です。人数は5人前後で行われます。

自分の考えや意見をうまく表現出来るか?など面接官に見られます。

自分の意見を述べる事も大事ではありますが、他人の意見を聞くことも忘れてはいけません。

面接官は、そういう所もチェックしています。
自分の意見をしっかり言い、他人の意見をしっかり聞く。この事を忘れずに。

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