面接の心得


なぜ資格を取るか?をはっきりさせよう
積極性を見せる
大前提として、まずは面接官に熱意・やる気を最大限伝えること。

スキルや経験が豊富な人でも、元気や活気がない、意欲が感じられないようでは、大幅マイナス。

積極性は表情や身振りにも出るものなので、明るい表情と応対は最低限求められる要素であると心得ましょう。

常時ポジティブ
面接においてはネガティブな考えや姿勢は厳禁。

転職すること自体には不満など、何らかネガティブな要素がついてまわることも多いですが、それを前向きにとらえ、「未来のための過去」を基本的なスタンスとして持っておきましょう。

面接では、苦しい質問を投げかけられる場面も多くなります。

基本的にはすべてを前向きに置き換えて考え、発言すること。

背伸びをしない
「もっとアピールしなくては」と思うあまりに、押し付けがましくなってしまったり、本来の自分より大きく見せようと知ったかぶりをしてみたり、ウソをついてしまったり、というのはNG。

無理してよく見せようとしたところで、すぐ見抜かれてしまいます。
もし、それで面接を通過してしまうようなら実際の自分とのギャップが自分を苦しめることにもなりかねません。

聞かれたことに対して一生懸命に考え、自分の言葉で伝えようとする姿勢は見せ、答えられない問いかけに対しては素直に伝えるべきです。

とにかく落ち着け
面接の場ではアガってしまったり、緊張してしまったりすることは仕方ないこと。

しかし緊張のあまり、質問が理解できず相手の意図とブレた答えを言ってしまったりするのは損です。

意識的に普段よりゆっくり話してみたり、無理に即答せず、一度考えてから答えるよう心がけてみるなど、冷静さを保つ工夫もいいでしょう。

ただし、「動揺」はNG。

準備不足に突っ込まれてアタフタするというのは明らかなマイナスです。

充分な準備は事前にしておきましょう

自信を持つ
面接を受けられるという時点で書類選考を通過しているわけです。

「会ってみる価値がある」という判断を受けたということです。

妙に萎縮する必要はありません。
相手はあなたに興味があるわけです。

熱意や意欲、自身の価値をしっかりと伝えれば必ずうまくいくはずです。

充分な準備が自信を生み、その自信が落ち着きや余裕を生み出すもの。

堂々と自信を持って臨みましょう。

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