公認会計士


なぜ資格を取るか?をはっきりさせよう
平均年収1426万円

■公認会計士の仕事内容

企業が作成した決算書に不正が行われることなく、正しく会計が行われているかを第三者の立場でチェックする専門家が公認会計士です。

公認会計士は法人に対しての会計業務の監査だけでなく、決算や会計が正しく効率的に行われるよう指導することや企業や個人の税務に関する相談や手続きに関する業務も行うこともできます。(税理士の業務を行うには税理士としての登録が必要)

■公認会計士のなりかた
公認会計士になるための試験制度が2006年より改正されており、従来の3段階方式の試験はなくなり、変わって必要な知識とその応用能力があるかどうかを判定するための短答式(マークシート)及び論文式による筆記の方式に変更になりました。

公認会計士の試験は司法試験、国家公務員?種に続く難関といわれるものなので、仕事の専門性に応じた高収入が得られることは間違いなく、大手監査法人に勤務した場合は入社後数年で1000万円前後の年収が見込めるようです。

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