CAD実務キャリア認定制度
■CAD実務キャリア認定制度
CADを利用している実務者やCAD教育の受講者を対象とした、CAD利用に関する実務的な技術、技能の成果を認定する資格です。
■難易度
普通。合格率はCADアドミニストレーター45%、各3次元50%、各CAD実務25%ほど。建築、インテリアなど産業界で3次元化が進むなか、3次元CAD操作の基本を問う試験として注目されています。
■就職先
企業の設計部門やデザイン会社など幅広く活躍できます。近年は2Dより3Dのほうが需要が多い傾向にあります。
■仕事内容
建築、機械、電気、インテリアなどさまざまな、手描きや書き込みのある図面、ラフスケッチを元に、コンピューを使って、設計の規格で決められた記号や作図コマンドを入力して、作図を行います。
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