翻訳実務検定(TQE)


国際系資格を紹介します
■翻訳実務検定(TQE)
プロの翻訳者として活躍する資質を備えた人材を発掘するための試験です。
英語(19分野)・ドイツ語・フランス語・スペイン語・中国語・ロシア語・韓国語(英語以外は5分野)の7言語で受験できます。

■難易度
難しい。
合格率は7〜8%前後。

■就職先
合格者は、運営母体の翻訳会社(株)サン・フレアの翻訳者として登録することで、翻訳の仕事の依頼がきます。
翻訳業務自体が、ソースクライアント⇔エージェント⇔翻訳者の流れで動いており、フリーランスの翻訳者になるために試験を受験される方が圧倒的に多いようです。
ただ、最近では品質管理の観点から人材派遣を通じて企業内部で働くケースも増えてきているようです。

■仕事内容
官公庁や関連団体、企業などで発生した外国語⇔日本語の技術系・ビジネス系の文書の翻訳がほとんどです。

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