司法試験


法律系資格を紹介します
■(新)司法試験
司法制度改革によって2006年度より主に法科大学院修了者を対象とした新しい司法試験。裁判官、検察官又は弁護士となろうとする者に必要な学識及びその応用能力を備えているかどうかを適確に評価するため、知識を有するかどうかの判定に偏することなく、法律に関する理論的かつ実践的な理解力、思考力、判断力等を判定するものとされている。

■難易度
難しい。法科大学院の修了者を対象としているのでの合格率は34〜42%と高い。

■就職先 法律事務所、検察及び裁判所その他、一般企業でも通用します。

■仕事内容
訴訟の代理人として出廷し、依頼人の法律上の利益を弁護や法廷活動、その他紛争の予防や解決する弁護士。検察官刑事事件について起訴要求する検察官、判決を言い渡す裁判官、その他企業法務、金融法務、渉外業務、事業再生・倒産法務など所属によりますが多岐にわたります。

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