司法書士
■司法書士
司法書士とは最も国民に身近な法律家として知られています。
依頼主から委託されて裁判所・検察庁、または法務局へ提出する書類を作成したり、簡易裁判所における訴訟代理、登記または供託に関する手続きの代理などを行い国民の権利の保護に寄与しています。
■難易度
難しい。受験者数が増加しても合格率は横ばい(約3%)
■就職先
司法書士事務所、行政書士事務所、社会保険労務士事務所、法律事務所、不動産会社など
■仕事内容
不動産登記、商業法人登記、供託(家賃の値上げ等に伴う弁済供託など)、裁判所に提出する書類の作成、簡裁訴訟代理業務、高齢者・障害者に対する支援などなど地域に密着した仕事が多いです。
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