細胞検査士


医療系資格を紹介します
■細胞検査士
良性細胞か悪性細胞か見分けたり、良性細胞の中から少数の悪性細胞を見つけ出す検査の技能を認定する資格です。

■難易度
少し難しく、合格率は25%ほど。

■就職先
がん専門病院、大学病院、一般病院、検診センター、検査センター、大学・研究機関、製薬会社、その他医療機関。医療現場からのスペシャリストとしての、細胞検査士資格取得者への評価は高く、就・転職には有効な資格です。

■仕事内容
患者の細胞から標本を作って検査を行い、良性細胞の中からガンが疑われる細胞を探す作業を行います。
資格取得後も4年ごとの資格更新のため学術集会等に参加するなどして、所定の単位取得が義務づけられています。

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