総合無線通信士
■総合無線通信士
海上・航空・陸上あらゆる無線設備を広範囲にわたって扱うことができる無線通信のスペシャリストです。
■難易度
難しい。
合格率は1・2級では6%、3級では5%ほどです。
■就職先
警察庁、気象庁、無線機メーカー、船舶関係、学校など。
国際的に通用する免許ですので、どの業界でも極めて高い評価を受けます。
最近は女性の通信士も増えています。
■仕事内容
航空機や船舶といった無線局で、各種無線通信や電話の通信操作や通信業務(電報の送信・受信)、暗号業務、無線設備の技術操作を行います。
(C)Twin-Tail