海上特殊無線技士
■海上特殊無線技士
船舶職員としてレーダの取り扱いや、他船との無線交信の際に使用するVHF無線電話装置などを取り扱う技術者です。
■難易度
普通。
近年の合格率は1級・2級では62%、3級では97%程度のようです。
■就職先
航海士、海上保安庁、交通管制官など。
就職や転職などに有利に働くので、取得していても損はない資格です。
■仕事内容
国際VHF波、小無線局、またはVHFによる小規模海岸局などの無線設備、漁業通信システム、無線電話などの設備の操作を行います。
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